とくしまアウトドア放浪記 神山ウラヤマサイクリング
2026.06.19
神山の家で楽しむ休日
春の気配が漂いはじめた頃。TAGの神山拠点TAGTAG・KEで何かしませんか?そんなお誘いにいつものメンバーで集合し楽しむことにした。前々から話を聞いていたので徳島発の自転車ブランド「Blues Bike」が出来上がっているとのことでその試乗も兼ねてサイクリングへと出かけようという計画だ。開発者でもあるBlue Cycle Laboの眞鍋さんにそのこだわりをいろいろ聞きながら楽しめそうだ。
到着すると関係者の皆さんがちょうど麦踏み作業中だった。興味があったのでお願いし体験させていただいた。綺麗に整然と並んだまだ小さな小麦を一列になりみんなで踏んでいく。この作業をすることで茎や葉がより強くなり、収穫量も増やすことができるそうだ。ここで作られた小麦は県内カフェなどで使われているとのこと。



今回の自家製ランチも、つるぎ町産のはだか麦を使ったフリッターを作ってきた。食材は旬の太ネギを使って。恥ずかしながら麦のことをあまり知らなかったので、その生育や種類などを知るいい機会になった。天気もいいので庭先にテーブルと椅子を出し料理をする。車にテーブルと椅子を入れておくだけで気持ちのいい場所が快適なリビングになり、一気に文化的になる。食事をしたり打ち合わせをしたり、仕事をしたっていい。そして自然に囲まれたそんな場所がいたるところにあるのが徳島のいいところだ。テーブルを囲み料理をしながらいろいろとお話しを楽しんだ。
ここでは拠点となる古民家のほか農業も取り組まれており、徳島の豊かな環境の中で色んなことが楽しめる場所となっている。実は僕自身、神山でも不定期ではあるが20年ほど前から時々自然を使ったツアーをさせてもらっており、よく知った場所なのでこのような場所があるのは本当にありがたい。次はここを拠点にしたツアーも生まれるのかもしれない⁈
庭先リビングで料理
今回は冬の野菜を中心にメニューを考えた。
外での料理はいつも簡単に、そして洗い物や水は出来るだけ少なくというのがいつものスタイル。家の畑で採れた白菜がたくさんあったので、ツナと白菜のトマトソースを仕込んでおいてパスタを作る。ニンニクやオリーブオイルも自家製だ。古民家の庭先にあったイタリアンパセリを少しいただきトッピングにする。パスタは塩をして最小限の水で茹で、薄味のトマトソースと絡めて鍋ひとつで作っていく。水は捨てないし無駄にしない。鍋やお皿についたソースは最後パンで拭き取って食べる。アウトドアガイドがよくやるやり方だ。前日に良心市で仕入れた立派な太ネギがあったので家を出る前にフリッターを作っておいた。
最近我が家では地元産のはだか麦と薄力粉、そしてベーキングパウダーを使いフリッターを作るのがお気に入りだ。はだか麦は近くの農家さんが栽培しており手に入るようになったからだ。はったい粉というと分かりやすいかもしれない。
それらをお皿に盛り付けると完成だ。盛り付けるお皿も取り皿も一つずつ。野外では片付けを簡単にしたいのでそうしている。たくさんある道具もできるだけシンプルに、そしてモノを知恵に変えて楽しむことがアウトドアでもある。とは言え、車があるので快適にしたい。減らしすぎず、増やしすぎず、そのバランスを考えるのが楽しいのである。


Blues Bikeを試し乗り
青の国「四国」から生まれた”Blues Bike”。お遍路や四国一周をテーマにしたモデルのラインナップもある、2025年11月に生まれた徳島発の自転車メーカーだ。
今回はこれを試すべく登り坂や下り坂、ダート、そして河原を走ってみようとコースを考えた。ランチを食べて日中の暖かい時間を狙って、今回はウラヤマを周遊する数キロのショートコースだ。
まずは町中を抜け裏に見える山を目指す。いきなり急な登り坂だ。町が見渡せる眺望のいい場所まで登るとお堂があり少し休憩。古民家や小麦畑もよく見える。さらに登り尾根上の道を回り込むと、剣山スーパー林道の看板が見えた。これでスーパー林道を走るのも面白そうだ。今度は久しぶりにキャンプ道具を詰め込んでツーリングに出てみたい。そんな気持ちにさせてくれる自転車だ。

そこから下っていくと綺麗な棚田が広がった。この辺りも以前何度かツアーをさせてもらったことのあるよく知ったコースだ。自転車を担ぎ河原に下りまた少し休憩。水の少ないこの時間なので河原も少し走って楽しんだ。あとは帰るだけだ。道路に戻りスピードを上げて田舎道を進み戻っていった。
道路を走っていると気持ちよさそうな河原にでくわすことが多いのが徳島の特徴でもある。雨量が多いこの地域は、その水を許容する広く自由な河原が広がっている場所が多いのだ。そんな場所がいちばんのアウトドアフィールドだと捉えてアウトドアガイド業を行っている。もちろん、増水するような時に近づかない、水の流れを知る、乾燥している冬に焚火をしない、など自然に対する当たり前のことを守り、普及活動を行いながら活動することを考えている。


春の気配が漂いはじめた頃。TAGの神山拠点TAGTAG・KEで何かしませんか?そんなお誘いにいつものメンバーで集合し楽しむことにした。前々から話を聞いていたので徳島発の自転車ブランド「Blues Bike」が出来上がっているとのことでその試乗も兼ねてサイクリングへと出かけようという計画だ。開発者でもあるBlue Cycle Laboの眞鍋さんにそのこだわりをいろいろ聞きながら楽しめそうだ。
到着すると関係者の皆さんがちょうど麦踏み作業中だった。興味があったのでお願いし体験させていただいた。綺麗に整然と並んだまだ小さな小麦を一列になりみんなで踏んでいく。この作業をすることで茎や葉がより強くなり、収穫量も増やすことができるそうだ。ここで作られた小麦は県内カフェなどで使われているとのこと。



今回の自家製ランチも、つるぎ町産のはだか麦を使ったフリッターを作ってきた。食材は旬の太ネギを使って。恥ずかしながら麦のことをあまり知らなかったので、その生育や種類などを知るいい機会になった。天気もいいので庭先にテーブルと椅子を出し料理をする。車にテーブルと椅子を入れておくだけで気持ちのいい場所が快適なリビングになり、一気に文化的になる。食事をしたり打ち合わせをしたり、仕事をしたっていい。そして自然に囲まれたそんな場所がいたるところにあるのが徳島のいいところだ。テーブルを囲み料理をしながらいろいろとお話しを楽しんだ。
ここでは拠点となる古民家のほか農業も取り組まれており、徳島の豊かな環境の中で色んなことが楽しめる場所となっている。実は僕自身、神山でも不定期ではあるが20年ほど前から時々自然を使ったツアーをさせてもらっており、よく知った場所なのでこのような場所があるのは本当にありがたい。次はここを拠点にしたツアーも生まれるのかもしれない⁈
庭先リビングで料理
今回は冬の野菜を中心にメニューを考えた。
外での料理はいつも簡単に、そして洗い物や水は出来るだけ少なくというのがいつものスタイル。家の畑で採れた白菜がたくさんあったので、ツナと白菜のトマトソースを仕込んでおいてパスタを作る。ニンニクやオリーブオイルも自家製だ。古民家の庭先にあったイタリアンパセリを少しいただきトッピングにする。パスタは塩をして最小限の水で茹で、薄味のトマトソースと絡めて鍋ひとつで作っていく。水は捨てないし無駄にしない。鍋やお皿についたソースは最後パンで拭き取って食べる。アウトドアガイドがよくやるやり方だ。前日に良心市で仕入れた立派な太ネギがあったので家を出る前にフリッターを作っておいた。
最近我が家では地元産のはだか麦と薄力粉、そしてベーキングパウダーを使いフリッターを作るのがお気に入りだ。はだか麦は近くの農家さんが栽培しており手に入るようになったからだ。はったい粉というと分かりやすいかもしれない。
それらをお皿に盛り付けると完成だ。盛り付けるお皿も取り皿も一つずつ。野外では片付けを簡単にしたいのでそうしている。たくさんある道具もできるだけシンプルに、そしてモノを知恵に変えて楽しむことがアウトドアでもある。とは言え、車があるので快適にしたい。減らしすぎず、増やしすぎず、そのバランスを考えるのが楽しいのである。


Blues Bikeを試し乗り
青の国「四国」から生まれた”Blues Bike”。お遍路や四国一周をテーマにしたモデルのラインナップもある、2025年11月に生まれた徳島発の自転車メーカーだ。
今回はこれを試すべく登り坂や下り坂、ダート、そして河原を走ってみようとコースを考えた。ランチを食べて日中の暖かい時間を狙って、今回はウラヤマを周遊する数キロのショートコースだ。
まずは町中を抜け裏に見える山を目指す。いきなり急な登り坂だ。町が見渡せる眺望のいい場所まで登るとお堂があり少し休憩。古民家や小麦畑もよく見える。さらに登り尾根上の道を回り込むと、剣山スーパー林道の看板が見えた。これでスーパー林道を走るのも面白そうだ。今度は久しぶりにキャンプ道具を詰め込んでツーリングに出てみたい。そんな気持ちにさせてくれる自転車だ。

そこから下っていくと綺麗な棚田が広がった。この辺りも以前何度かツアーをさせてもらったことのあるよく知ったコースだ。自転車を担ぎ河原に下りまた少し休憩。水の少ないこの時間なので河原も少し走って楽しんだ。あとは帰るだけだ。道路に戻りスピードを上げて田舎道を進み戻っていった。
道路を走っていると気持ちよさそうな河原にでくわすことが多いのが徳島の特徴でもある。雨量が多いこの地域は、その水を許容する広く自由な河原が広がっている場所が多いのだ。そんな場所がいちばんのアウトドアフィールドだと捉えてアウトドアガイド業を行っている。もちろん、増水するような時に近づかない、水の流れを知る、乾燥している冬に焚火をしない、など自然に対する当たり前のことを守り、普及活動を行いながら活動することを考えている。



