全国の「匠」が京都に集結!
2019.12.06
TAKUMI CRAFT CONNECTION KYOTO
by LEXUS NEW TAKUMI PROJECT

まずは、LEXUS NEW TAKUMI PROJECTとは?
LEXUSが主催(トヨタ自動車㈱及び全国のLEXUS販売会社)となり、日本の各地で活動する地域の特色や技術を生かしながら、自由な発想で新しいモノづくりに取り組む若き「匠」に対し、地域から日本全国へ、そして世界へ羽ばたくサポートをするプロジェクト。

徳島県のTAKUMI、永原レキさん、島本淳一さん、田岡亮祐さんの作品が展示されているということで、当社スタッフも京都へ。
イベントの様子をご紹介致します。

TAKUMI CRAFT CONNECTION
2016年に開始された「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」を通じて、47都道府県の匠、約150名が生み出した作品を一堂に公開するほか、匠とトップクリエイターとのコラボレーションによって創作される新たな作品によるインスタレーション、匠と京都の交わりをテーマとした展示などからなる、「日本の匠の未来」に触れるクラフトの祭典です。
工芸の中心として長い歴史を歩んできた京都の地で、全国の若き匠たちと人、土地、才能が交わることで、令和元年の日本が新たな時代を迎えた今、「新時代の匠たち」の姿を発信します。

CRAFT
LEXUSでは、徹底したものづくり、日本ならではの美意識や感性、相手のことを考え尽くすおもてなしの姿勢を「CRAFTED」と呼びます。今回のイベントは、LEXUSの「CRAFTED」を体現した展示会です。
展示会は、11/29(金)~12/1(日) の3日間開催。
3会場で行われました。
今回のTAKUMIイベントについて…
JAPAN CONNECTION
会場:京都新聞ビル 地下1階
若き匠約150名の作品が集結。47都道府県の技と完成をめぐる旅へ。
CREATORS CONNECTION
会場:平安神宮 額殿
5人のトップクリエイター×若き匠。
日本のモノづくりを世界へ。
未来を拓く、新たな才能の出会い。
KYOTO CONNECTION
会場:両足院(建二寺 山内)
京都の文化の担い手×5人の若き匠が紡ぎだすインスタレーション。
五感で楽しむ、新しい体験がそこに。
今回、京都新聞ビル・両足院の2会場へ。
まず、京都新聞ビルから…。
数年前まで輪転機が並んでいたという場所。

2016年から3年間にわたり、LEXUS NEW TAKUMI PROJECTがサポートしてきた47都道府県約150の若き匠たち。
磨き上げられた技と既成の枠にとらわれない自由な感性。
彼らの挑戦の軌跡が、一堂に会する。
プロジェクトから生まれた作品を一般に披露する展示の開催は、本プロジェクトとしても初の試みです。






伝統技術は残しながら、人のニーズや時代に合わせてチャレンジし続けるたくさんの匠に出会えることができました。
LEXUS NEW TAKUMI PROJECT▼
https://lexus.jp/brand/new-takumi/craft-connection-kyoto/
そして、両足院へ。

両足院に集うのは、日本各地で工芸を追究する5人の若き匠と、京都の新しい文化の担い手である5人のアーティスト。
ここに唯一無二の五感で体験する工芸とアートのインスタレーション空間が出現する。






ただ見るだけじゃない、五感で楽しむ体験ができました。
日本の匠のさらなる進化、楽しみです。
TAKUMI in TOKUSHIMA
2016年代表
海部藍プロダクトデザイナー
永原レキ
https://www.t-tokushima.jp/active/ibb

2017年代表
シャツ職人
島本淳一
https://www.t-tokushima.jp/active/triangle

2018年
革職人
田岡亮祐
https://www.t-tokushima.jp/active/ghoe

徳島を愛し、特色を生かし、技を磨く若き匠。常識に縛られることなく、新しくものをつくる力を徳島トヨタも応援します。
徳島の匠をご紹介!!
https://www.t-tokushima.jp/active