7月24日は「とくしま 藍の日」
2021.07.24
7月24日「とくしま 藍の日」
皆さん、「とくしま 藍の日」ってご存知でしょうか???
東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムに、藍色を使用したデザインが採用されたことから、
徳島県は県民の藍に対する関心と理解を深め、徳島県の藍に関する文化の断承及び産業の振興を図り、
あわせて国内外に向けた藍の魅力を発信するため、「とくしま 藍の日及び徳島県の色を定める条例」が制定されました!

藍の生産量全国トップを誇る徳島県。
阿波藍は、江戸時代後期から明治時代にかけて最も盛んとなり、阿波最大の特産物になりました。
その文化的背景から、徳島では現在でも藍を取り入れた製品開発が盛んに行われています。
広く知られる布製品だけではなく、革製品、建材、インテリア製品などにも活用されており、その用途は多様な広がりを見せています。
あなたと一緒に、徳島の新しい未来へ。
私たちのTAGロゴ、ご覧になられたことございますでしょうか

皆さん、「とくしま 藍の日」ってご存知でしょうか???
東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムに、藍色を使用したデザインが採用されたことから、
徳島県は県民の藍に対する関心と理解を深め、徳島県の藍に関する文化の断承及び産業の振興を図り、
あわせて国内外に向けた藍の魅力を発信するため、「とくしま 藍の日及び徳島県の色を定める条例」が制定されました!

藍の生産量全国トップを誇る徳島県。
阿波藍は、江戸時代後期から明治時代にかけて最も盛んとなり、阿波最大の特産物になりました。
その文化的背景から、徳島では現在でも藍を取り入れた製品開発が盛んに行われています。
広く知られる布製品だけではなく、革製品、建材、インテリア製品などにも活用されており、その用途は多様な広がりを見せています。
藍は、かつて徳島の産業を支え、伝統文化として根付いてきましたが、
現在「蒅」をつくる藍師は県内にわずか・・・
しかし、徳島では、学校で授業の一環として藍を学んだり・・・若い職人が栽培や染めに試みる方がいらっしゃったり・・・
徳島の藍をずっと残していくために活動をする「匠」が沢山います。
徳島にいるからこそ、知っておきたい「藍」について。
本日「とくしま藍の日」をきっかけに、ぜひ触れてみてください。
あなたと一緒に、徳島の新しい未来へ。
私たちのTAGロゴ、ご覧になられたことございますでしょうか

2020年10月、TAGは取り組みをさらに加速・洗練するために、新たなスローガン「TAG FOR THE FUTURE」を掲げました。
私たちは、1944年創業以来、徳島に根差し、クルマの販売・メンテナンスを通して、徳島での暮らしやビジネスの拡がりを応援してまいりました。
現在、県下全域に7つの拠点をもち、地域に密着したきめ細やかな提案やサービスを目指しています。
TAGロゴは、「東京2020オリンピック・パラリンピック」エンブレムデザイナー野老朝雄氏に、依頼致しました。
徳島の文化でもある藍色を使用し、TAGを象徴する“T”と“A”の文字を元に、これから私たちが歩んでいく新しい道を表しています。
反転させたパターンロゴは、多様性を表し、立場や環境の違いを超えてタッグを組み、新たな価値を生み出す様子を意味しております。
これからも、県内のお客様・地域・企業・行政等と「タッグ」を組み、この街の秘めた魅力や価値を再発見しつつ、
徳島の新しい未来の創造に尽力したいと考えております。