鳴門市総合防災訓練に参加しました!
2021.09.05
皆様、こんにちは!
いつも当社ブログをご覧頂き、ありがとうございます😊
9月1日「防災の日」に鳴門市大麻町にある堀江公民館にて行われた「鳴門市総合防災訓練」に参加しました。
鳴門市とはちょうど1年前の2020年9月1日に災害時連携協定を結んでおり、今回当社からは給電可能車両である「 プリウスPHV 」と「 新型アクア 」の2台、そしてシエンタの福祉車両(ウェルキャブ)を1台を展示させて頂きました!🚗💨
▼避難訓練の様子


今回の防災訓練では、マグニチュード8.8、最大震度6強の「 南海トラフを震源とする地震 」と想定されました。
参加者の方々はそれぞれ「健常者」や「要配慮車(車イス)」、「避難指導役」、「事前受付役」などと書かれたビブスを着用し、避難者役と避難所のスタッフ役に分かれて、ロールプレイング形式でのシミュレーションが行われました!
また、多数の避難者やスタッフが出入りし、クラスターが発生する恐れのある避難所においては感染症対策に配慮した運営が求められ、
本訓練では避難所へ入る前の検温や消毒はもちろん、発熱者・体調不良者の動線を健康な人と分けるといった、飛沫感染防止対策として避難場所内をパーテーションで区切るという複合災害への十分な想定もなされていました。
避難所の運営訓練終了後には大塚製薬工場様より「避難所での熱中症及び感染症による脱水症状について」の講演と参加者の方々への経口補水液「OS-1」の配布がありました。
私もゼリーを頂きましたが、一般的なスポーツドリンクに比べると塩分濃度が2倍ということで、健康な身体の状態だとしょっぱいく感じるそう・・・
当日はお昼に近づくにつれ気温もどんどん上がり、かなり汗をかいたせいか、結構美味しく感じました💦
しかし、美味しいと感じることは身体の水分量・塩分量が不足しつつある状態だそうです・・・😨
改めて、こまめな水分補給は大切だと実感しました🥛
▼徳島トヨタ 給電車及び福祉車両の展示・実演の様子


今回展示させて頂いた、プリウスPHVと新型アクアからは電子レンジや扇風機などの家電製品への給電を行い、非常時の電源として使用できることを参加者の方々にご覧頂きました!
各家庭にあるいつもの移動手段としてのクルマが給電車両であれば、突然の停電により日常生活がストップしてしまうリスクを少なくすることが出来ます👍
また、万が一避難所が満員になってしまっていた場合の「住宅避難」にも備えることができるのです!
シエンタの福祉車両もたくさんの方々に見て頂きました🙌
訓練でも想定されたように、災害が起こった際、健常者の方ばかりとは限りません。
何が起こるか分からない状況で、身障者の方の移動が必要とされる場面もあるかもしれません・・・
今回の展示では福祉車両の避難所における有用性もお伝え出来たのではないかなと感じております😌
そして、トヨタモビリティパーツ様にご協力頂き、車載用の防災セットやポータブル電源等の展示を行って頂きました!
車載用の防災セットは運転中に災害が起きた際の備えとして、クルマに用意しておくと安心ですね!
最後に・・・
昨今の防災意識の高まりもあり、参加された方々には大変興味を持ってそれぞれのクルマをご覧頂くことができたのではないかなと思います。
これからも徳島トヨタでは、走りだけではなく「給電」というクルマの新しい価値をお伝えし、災害に強いまちづくりへ貢献するために活動をして参ります。
TAG PROJECT▼
https://www.t-tokushima.jp/tagproject
地域災害連携協定▼
https://www.t-tokushima.jp/tagproject/kyotei
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9月1日「防災の日」に鳴門市大麻町にある堀江公民館にて行われた「鳴門市総合防災訓練」に参加しました。
鳴門市とはちょうど1年前の2020年9月1日に災害時連携協定を結んでおり、今回当社からは給電可能車両である「 プリウスPHV 」と「 新型アクア 」の2台、そしてシエンタの福祉車両(ウェルキャブ)を1台を展示させて頂きました!🚗💨
▼避難訓練の様子


今回の防災訓練では、マグニチュード8.8、最大震度6強の「 南海トラフを震源とする地震 」と想定されました。
参加者の方々はそれぞれ「健常者」や「要配慮車(車イス)」、「避難指導役」、「事前受付役」などと書かれたビブスを着用し、避難者役と避難所のスタッフ役に分かれて、ロールプレイング形式でのシミュレーションが行われました!
また、多数の避難者やスタッフが出入りし、クラスターが発生する恐れのある避難所においては感染症対策に配慮した運営が求められ、
本訓練では避難所へ入る前の検温や消毒はもちろん、発熱者・体調不良者の動線を健康な人と分けるといった、飛沫感染防止対策として避難場所内をパーテーションで区切るという複合災害への十分な想定もなされていました。
避難所の運営訓練終了後には大塚製薬工場様より「避難所での熱中症及び感染症による脱水症状について」の講演と参加者の方々への経口補水液「OS-1」の配布がありました。
私もゼリーを頂きましたが、一般的なスポーツドリンクに比べると塩分濃度が2倍ということで、健康な身体の状態だとしょっぱいく感じるそう・・・
当日はお昼に近づくにつれ気温もどんどん上がり、かなり汗をかいたせいか、結構美味しく感じました💦
しかし、美味しいと感じることは身体の水分量・塩分量が不足しつつある状態だそうです・・・😨
改めて、こまめな水分補給は大切だと実感しました🥛
▼徳島トヨタ 給電車及び福祉車両の展示・実演の様子


今回展示させて頂いた、プリウスPHVと新型アクアからは電子レンジや扇風機などの家電製品への給電を行い、非常時の電源として使用できることを参加者の方々にご覧頂きました!
各家庭にあるいつもの移動手段としてのクルマが給電車両であれば、突然の停電により日常生活がストップしてしまうリスクを少なくすることが出来ます👍
また、万が一避難所が満員になってしまっていた場合の「住宅避難」にも備えることができるのです!
シエンタの福祉車両もたくさんの方々に見て頂きました🙌
訓練でも想定されたように、災害が起こった際、健常者の方ばかりとは限りません。
何が起こるか分からない状況で、身障者の方の移動が必要とされる場面もあるかもしれません・・・
今回の展示では福祉車両の避難所における有用性もお伝え出来たのではないかなと感じております😌
そして、トヨタモビリティパーツ様にご協力頂き、車載用の防災セットやポータブル電源等の展示を行って頂きました!
車載用の防災セットは運転中に災害が起きた際の備えとして、クルマに用意しておくと安心ですね!
最後に・・・
昨今の防災意識の高まりもあり、参加された方々には大変興味を持ってそれぞれのクルマをご覧頂くことができたのではないかなと思います。
これからも徳島トヨタでは、走りだけではなく「給電」というクルマの新しい価値をお伝えし、災害に強いまちづくりへ貢献するために活動をして参ります。
TAG PROJECT▼
https://www.t-tokushima.jp/tagproject
地域災害連携協定▼
https://www.t-tokushima.jp/tagproject/kyotei
