「野老折鶴」、徳島で始まります。
2021.12.15
弊社『 TAG 』のシンボルデザインを製作頂いた、野老朝雄氏によるワークショップを開催致します。
※事前予約受付は終了しました


【 実施概要 】
日時:2021年12月19日(日) 10:00~12:00
場所:レクサス徳島 2F (徳島市中前川町5丁目1-1)
参加条件:折り紙で鶴を折れること。
お申込み方法:徳島トヨタHPより👇
https://www.t-tokushima.jp/workshop1219
募集人数:20組(先着順)


野老朝雄氏は、2011年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件を契機として「繋げる事」をテーマに紋様の制作を始めました。
2001年から20年、そして2011年の東日本大震災から10年を迎える今年、大きな断絶に思いを馳せる中で、野老は平和の象徴とも言える折鶴のプロジェクトをスタートさせました。
それが “ 野老折鶴 ” です。
折鶴は日本人には馴染みのある折紙の作品であり、同時に祈りや願いを込める対象でもあります。
“ 野老折鶴 ” ではその伝統的な折りとはまた別のかたちとして、“ 新しい折鶴 ” をつくることを目指しました。
今秋ロンドンの JAPAN HOUSE LONDON で開催された個展
「 [CONNECT] Individual and Group 」では、様々なバックグラウンドを持つ人々が同じ場所に集い、“ 野老折鶴 ” を一緒に折るワークショップを行ってまいりました。
“ 新しい折鶴 ” をつくることが、ささやかな平和活動に」つながると信じて、徳島の地でもワークショップを開催したいと思います。
当日は野老のこれまでの歩みに関する簡単なレクチャーも予定しています。
ワークショップへの応募・概要はこちら▼
https://www.t-tokushima.jp/workshop1219
➠ 野老朝雄(ところ・あさお)氏について
美術家/Artist
1969年 東京生まれ。
幼少時より建築を学び、江頭慎に師事。
2001年9月11日より「繋げる事」をテーマに紋様の制作を始め、美術、建築、デザインなどの境界領域で活動を続ける。
単純な幾何学原理に基づいて定期やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作や、同様の原理を応用した立体物の設計/制作も行っている行なっている。
主な作品に、大名古屋ビルヂング下層部ファサードガラスパターン、東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレム、TOKORO PATTERN MAGNETなど。
2016年より東京大学工学部 非常勤講師、2018年より東京大学教養学部 非常勤講師を務める。


※新型コロナウイルスの感染予防の観点から、お客様、地域住民の皆様ならびにお取引先様、従業員の安全安心を最優先に、政府指導に基づいた予防対策を実施し開催致します。
ご応募お待ちしております。
https://www.t-tokushima.jp/workshop1219
【 店内での感染予防対策について 】
・ショールーム入口にサーマルカメラ、アルコール消毒液を設置しております。
・入店際は必ず検温をお願いしております。37.5度以上のお客様は入店をお断りさせていただきます。
・ショールームのイス・テーブルは定期的に除菌しております。
・感染予防対策として従業員にマスクの着用を義務付けております。(予防の一環であり、体調不良によるものではございません。)
・店舗内の定期的な換気、また間隔をあけたテーブルの配置も実施しております。
・全スタッフにおいて、出社前に検温・体調チェックを実施し、発熱等の症状がある場合には自宅待機を指示しています。
・冷房設備の無いサービス工場で作業を行うエンジニアは高温・多湿の環境での熱中症を予防するために、十分な換気が可能なサービス工場内での作業時、人と十分な距離を確保できる時に限り、マスクをはずすことを許可しております。
※お客様への作業説明時、お車の移動の際には手洗いとマスクの着用を行います。マスク着用を原則と致しますが状況により着用が困難な場合もございます。
・ご入庫頂きましたお車・展示車・試乗車について、総合除菌水を用い、車室内の除菌を無料で行っております。また、ハンドルカバー・シートカバー・足マットを装着し、作業を行っております。

※事前予約受付は終了しました


【 実施概要 】
日時:2021年12月19日(日) 10:00~12:00
場所:レクサス徳島 2F (徳島市中前川町5丁目1-1)
参加条件:折り紙で鶴を折れること。
お申込み方法:徳島トヨタHPより👇
https://www.t-tokushima.jp/workshop1219
募集人数:20組(先着順)


野老朝雄氏は、2011年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件を契機として「繋げる事」をテーマに紋様の制作を始めました。
2001年から20年、そして2011年の東日本大震災から10年を迎える今年、大きな断絶に思いを馳せる中で、野老は平和の象徴とも言える折鶴のプロジェクトをスタートさせました。
それが “ 野老折鶴 ” です。
折鶴は日本人には馴染みのある折紙の作品であり、同時に祈りや願いを込める対象でもあります。
“ 野老折鶴 ” ではその伝統的な折りとはまた別のかたちとして、“ 新しい折鶴 ” をつくることを目指しました。
今秋ロンドンの JAPAN HOUSE LONDON で開催された個展
「 [CONNECT] Individual and Group 」では、様々なバックグラウンドを持つ人々が同じ場所に集い、“ 野老折鶴 ” を一緒に折るワークショップを行ってまいりました。
“ 新しい折鶴 ” をつくることが、ささやかな平和活動に」つながると信じて、徳島の地でもワークショップを開催したいと思います。
当日は野老のこれまでの歩みに関する簡単なレクチャーも予定しています。
ワークショップへの応募・概要はこちら▼
https://www.t-tokushima.jp/workshop1219
➠ 野老朝雄(ところ・あさお)氏について
美術家/Artist
1969年 東京生まれ。
幼少時より建築を学び、江頭慎に師事。
2001年9月11日より「繋げる事」をテーマに紋様の制作を始め、美術、建築、デザインなどの境界領域で活動を続ける。
単純な幾何学原理に基づいて定期やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作や、同様の原理を応用した立体物の設計/制作も行っている行なっている。
主な作品に、大名古屋ビルヂング下層部ファサードガラスパターン、東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレム、TOKORO PATTERN MAGNETなど。
2016年より東京大学工学部 非常勤講師、2018年より東京大学教養学部 非常勤講師を務める。


※新型コロナウイルスの感染予防の観点から、お客様、地域住民の皆様ならびにお取引先様、従業員の安全安心を最優先に、政府指導に基づいた予防対策を実施し開催致します。
ご応募お待ちしております。
https://www.t-tokushima.jp/workshop1219
【 店内での感染予防対策について 】
・ショールーム入口にサーマルカメラ、アルコール消毒液を設置しております。
・入店際は必ず検温をお願いしております。37.5度以上のお客様は入店をお断りさせていただきます。
・ショールームのイス・テーブルは定期的に除菌しております。
・感染予防対策として従業員にマスクの着用を義務付けております。(予防の一環であり、体調不良によるものではございません。)
・店舗内の定期的な換気、また間隔をあけたテーブルの配置も実施しております。
・全スタッフにおいて、出社前に検温・体調チェックを実施し、発熱等の症状がある場合には自宅待機を指示しています。
・冷房設備の無いサービス工場で作業を行うエンジニアは高温・多湿の環境での熱中症を予防するために、十分な換気が可能なサービス工場内での作業時、人と十分な距離を確保できる時に限り、マスクをはずすことを許可しております。
※お客様への作業説明時、お車の移動の際には手洗いとマスクの着用を行います。マスク着用を原則と致しますが状況により着用が困難な場合もございます。
・ご入庫頂きましたお車・展示車・試乗車について、総合除菌水を用い、車室内の除菌を無料で行っております。また、ハンドルカバー・シートカバー・足マットを装着し、作業を行っております。
