とくしま新名物を探る 四電工「アグリファーム」
2024.02.04
四電工の技術を活かした、トマト作り🍅
2013年より四電工さんが取り組む「農業」。総合設備企業だからこそできる、ICT技術やノウハウを活かし、美味しく美しい「ミニ&ミディトマト」の生産に取り組まれている。吉野川市にある四電工アグリファームにお邪魔し、企画部の植松さんと川西さんにお話を伺った。

トマトは2,300㎡のビニールハウスで養液栽培されている。一般的にトマトは夏野菜の代表であり、栽培には15℃以上の温度環境が必要だが、四電工さんでは農業の電化に積極的に取り組み、ヒートポンプを使っての暖房を実現している。また、養液栽培にて水や肥料の量を最適に保つことで、収穫量が安定し、高品質のトマトが生産できるとのこと。さらに四国総合研究所(四国電力グループ)が開発した、緑色LEDを照射し栽培したトマトも生産している。LEDを照射しトマトへ適度なストレスを与えることで、糖度の向上、抗酸化物質・リコピンや旨味成分グルタミン酸の向上につながっている。熟度を画像から分析し、将来の収穫量を予測するというAI収穫量予測システムの開発にも取り組まれているそうだ。

●●カラフルなトマトが大人気●●
ビニールハウスの中に潜入。カラフルなトマトが可愛く、そしてどれも形がきれい。現在、販売されている主な商品は3種類。七色のカラフルなトマトが詰まった「ミディフル」、緑色LED栽培で育った「グリーンバース」、甘く柔らかいサクランボのような「プチぷよ」。なかでも「ミディフル」は、様々なトマトの味わいを楽しめるのが特長。
どんな食べ方がおすすめですか?と植松さんに訊いたところ、「やっぱりそのまま食べるのが一番おいしい!」とのこと。さっそく試してみたが、サラダに使うだけで、彩りがあって美味しさ倍増!色ごとに味わいや食感が変わるのも、楽しい。県内の一部食料品店や道の駅で販売しているとのこと。ドライブの途中で見つけた際は、ぜひご賞味あれ!


今回ドライブしたクルマはクラウンスポーツ。
乗った瞬間から心地のよい開放感と軽快な走りで楽しいドライブができました🚘
詳細は画像をタップ↓

2013年より四電工さんが取り組む「農業」。総合設備企業だからこそできる、ICT技術やノウハウを活かし、美味しく美しい「ミニ&ミディトマト」の生産に取り組まれている。吉野川市にある四電工アグリファームにお邪魔し、企画部の植松さんと川西さんにお話を伺った。

トマトは2,300㎡のビニールハウスで養液栽培されている。一般的にトマトは夏野菜の代表であり、栽培には15℃以上の温度環境が必要だが、四電工さんでは農業の電化に積極的に取り組み、ヒートポンプを使っての暖房を実現している。また、養液栽培にて水や肥料の量を最適に保つことで、収穫量が安定し、高品質のトマトが生産できるとのこと。さらに四国総合研究所(四国電力グループ)が開発した、緑色LEDを照射し栽培したトマトも生産している。LEDを照射しトマトへ適度なストレスを与えることで、糖度の向上、抗酸化物質・リコピンや旨味成分グルタミン酸の向上につながっている。熟度を画像から分析し、将来の収穫量を予測するというAI収穫量予測システムの開発にも取り組まれているそうだ。

●●カラフルなトマトが大人気●●
ビニールハウスの中に潜入。カラフルなトマトが可愛く、そしてどれも形がきれい。現在、販売されている主な商品は3種類。七色のカラフルなトマトが詰まった「ミディフル」、緑色LED栽培で育った「グリーンバース」、甘く柔らかいサクランボのような「プチぷよ」。なかでも「ミディフル」は、様々なトマトの味わいを楽しめるのが特長。
どんな食べ方がおすすめですか?と植松さんに訊いたところ、「やっぱりそのまま食べるのが一番おいしい!」とのこと。さっそく試してみたが、サラダに使うだけで、彩りがあって美味しさ倍増!色ごとに味わいや食感が変わるのも、楽しい。県内の一部食料品店や道の駅で販売しているとのこと。ドライブの途中で見つけた際は、ぜひご賞味あれ!


今回ドライブしたクルマはクラウンスポーツ。
乗った瞬間から心地のよい開放感と軽快な走りで楽しいドライブができました🚘
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