とくしま新名物を探る さつま芋「蜜郎」🍠
2024.01.23
偶然の賜物として生まれた「蜜郎」
ねっとりとした食感と上品な甘みで、いま全国から引き合いが殺到中の「蜜郎」。産直販売している鳴門地方卸売市場の「さつま芋専門店 KISAI」へ。
出迎えてくれたのは(株)貴彩 常務の福山正史さん。「12年前の話ですが、一度九州で食べたことのあった甘いさつま芋の苗を偶然手に入れることができまして、試しに提携農家の長谷農園さんに植えて育ててもらったんです。ところが、これがまったく甘くない。しばらくして長谷さんから、アレどうしようかと相談があって、倉庫を訪ねたら皮から蜜が溢れているのを見つけたんですね。これは!と思って焼き芋にしたら、とっても甘くて。この芋は貯蔵が必要なんだ、と気づきました」。偶然の賜物である蜜郎だが、ブレイクするまでには多くの苦労があった。「まず、畑の健康状態を安定させること。それから適正な貯蔵期間の模索。あと、味には自信がありましたが、無名で値が張るということで、なかなか相手にされず・・・」。販売が軌道にのるまで、8年の歳月を要した。
食卓にも生産者にも、彩りを
いま焼き芋では蜜郎のような「ねっとり系」が注目されているが、鳴門金時など「ホクホク系」の人気も健在だ。貴彩では両方のさつま芋ブランドを5つプロデュースし、どれもが高い評価を受けている。「生産者の方は、皆さん誠実でこだわりの強い方ばかり。その地道な努力に報いたい、というのが私たちの基本です。社名は、あなた(貴方)の食卓に、彩りを。という社是によるものですが、もう一つ、パートナーである生産者の皆さんにも彩りを贈りたい、という想いもあります」と福山さん。原点である鳴門わかめをはじめ、無農薬野菜のプロデュースも手がける。今春、新卒社員も2名加わり、鳴門の第一次産業の救世主として、さらなる活躍が期待されている。・・・何はともあれ、まずは蜜郎の魅惑的な甘み、ぜひお試しあれ!
今回ドライブしたクルマはクラウンスポーツ。
乗り込んだ時からどこか安心感。もちろん運転操作も滑らかで、ノンストレスな気持ちのいいドライブができました🚘
詳細は画像をタップ↓
干支ミニ四駆が入荷🐉
2024.01.20
干支ミニ四駆が登場!!
なんと、干支ミニ四駆が発売されるのは14年ぶりだそう!!
今年は「辰年」ということで、金色の龍がドライブをしてます🚗
レッドとホワイトカラーでカラーコーディネートをし、お祝いムードを引き立てます
走らせるのはもちろん、飾っておくだけでも楽しめるスペシャルなミニ四駆です!
数量限定でGR Garage オートモール徳島にて販売中☆🐲
徳島トヨタ 脇町店 店舗改装に伴う仮店舗について
2024.01.13
いつも徳島トヨタ 脇町店をご利用いただきありがとうございます。
この度、徳島トヨタ脇町店は、店舗改装のため仮店舗での営業をさせていただくことになりました。
仮店舗の詳細につきましては下記または店舗情報よりご確認ください。
今後とも変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。
※サービス入庫は変わらず受け付けております。
【仮店舗住所】
徳島県美馬市脇町拝原1560-7
前店舗を正面に右側、黄色の建物になります。
※電話番号は変更ございません
【仮店舗営業開始日】
令和6年 1月16日(火)
自然と戯れ、しぜんと学ぶ…冬の剣山紀行🏔
2024.01.12
アウトドアの達人と味わう、冬「剣山」の醍醐味🏔
一面にひろがる雪景色、キリッと冷えた空気、澄んだ空と美しい山並みのコントラスト・・・。冬の登山は一度は経験してみたい!でも初心者にはちょっとハードルが高くて心配・・・という方、多いのではないだろうか。そんな皆さんに、ぜひご紹介したいのが「Trip 四国の川の案内人」代表の牛尾 健さんだ。兵庫県生まれで、大手アウトドアメーカーに勤務し数々のツアー企画を担当されていた。
「どのツアーも、できるだけ人がいない、良い場所にご案内するよう心がけています。人が自然と純粋に向き合って自由に過ごす時間が、アウトドアの基本だと思います」。初対面とは思えない、フレンドリー感と安心感がある牛尾さん。控えめだが、明るく前向きで、懐が深い・・・そんな印象の素敵な方である。
今回のツアー体験メンバーは、剣山2度目が二人と初めてが一人という、THE初心者な布陣。ツアーの詳細内容は、参加者の登山歴や体力、要望などを事前にしっかりとヒアリングした上で、当日の気象状況も加味し、柔軟に組み立てるのだそうだ。「リフトは使われますか?」と聞かれ、すかさず全員「はい!」と答える。体力にはまったく自信がない三人なのだ。
なにはともあれ、一行は牛尾さんのクルマに乗って、ツアー開始。10分後「大きな滝、見ておきますか?」と聞かれ、「ぜひ」と答える。「鳴滝という名前で高さが85m、県下一だそうです」。「ほぉー!」と一同見上げてご満悦。県民であるにもかかわらず、知らないことだらけ・・・。また、しばらく走り一宇村に入ったところで、今度は「巨木」へと案内される。1200年前、京都から流れてきた巫女達が植えたとされる「桑平堂の大スギ」。もう一本は、幹の周囲が8.6mもあり県の天然記念物に指定されている「桑平のトチノキ」。どちらも推定樹齢500年とのことで、圧巻だった。リフト乗り場までの1時間、つるぎ町が誇る名所に魅了され、すでに心地よい非日常感を覚えるのであった。
リフトに乗って15分、西島駅に到着。軽くストレッチ運動をして、いざ出発!「ここから山頂までは、大きく三つのルートがありますが、今日は遊歩道コースから行きましょう」と牛尾さん。
先頭をゆっくりと歩きながら、ときおり現れる絶景スポットに立ち止まって、写真撮影を促してくれた。40分ほど登ったところで、日本名水百選 御神水の湧き水スポットに立ち寄る。口に含むと、シャキッと冷たくておいしい!
天然水を汲んで昼休憩をとる大剱神社へ。我らはカット野菜入りチキンラーメンを、牛尾さんは半田そうめんの煮麺を作る。少し冷えて疲れた身体に、温かい二つの麺とスープが沁みて、最高においしかった。
食後は、牛尾さんが珈琲を振る舞ってくれることに。年季の入ったヤカンで天然水を沸かし、石で叩いて粉砕した豆を投入。適度に蒸らしたところで、注ぎ口にモミの葉を差し込んでフィルター代わりに・・・。なんてワイルドで愛らしい珈琲ケトル!「おぉー」と一同、感嘆の声をあげる。また、味も香りも素晴らしい。ちゃんと、しっかり、おいしい珈琲だった。「豆の焙煎も、うちでやりました」と牛尾さん。達人は、すべてにおいて手間を惜しまない。
展望台から山頂までは、かなり斜度のある登り道。気温は下がっているようだが、汗が吹き出てくる。日頃の運動不足がたたり、三人ともゼエゼエ状態だったが、なんとか堪えて頂上ヒュッテへ到着。一同、心地よい疲労と達成感に包まれた。勝手に晴天のパノラマを期待していたが、当日はあいにくの曇天。360度うすいグレー色の世界だったが、これはこれでひとつの体験。晴れわたる景色は、次のお楽しみに取って置こう、と前向きに思うのであった。
下りも最短ルートを通らず、牛尾さんお奨めの寄り道ルートへ。「不動の岩屋」という、その昔、修験者たちが修行の場としていた洞窟へと向かう。恐る恐るハシゴで降りた先には、小さな不動明王が無造作に置かれていた・・・。「次は、こっちへどうぞー、運が良かったらサンショウウオに会えますよ」と牛尾さん、洞窟のすぐ近くに流れる浅瀬の川へと誘う。「あ、いました!ここです」。オタマジャクシのように小さいサンショウウオがピョコピョコと動いているのが見えた。・・・あーなんだろう、この疲労と好奇心と感動が入り交じった高揚感。ひょっとすると小学生以来の感覚かもしれない。
全行程、約5時間の小冒険。スタッフ一同、大はしゃぎ、大満足の冬山遊びだった。マップを頼りに自力で登る剣山も良いと思うが、牛尾さんのような、この山を知り尽くし、しかも遊び心のあるアウトドアの達人と剣山の醍醐味を隅々まで味わうことは、また格別な経験になるのだろう・・・そう実感した。
「Trip 四国の川の案内人」
住所:美馬郡つるぎ町貞光字皆瀬川向122
詳しくはこちら https://trip-yoshinogawa.com
52ページ(全164ページ中)

