とくしまアウトドア放浪記 釣りとごはん
2026.06.12
『Trip 四国の川の案内人』代表の牛尾健さんによる「とくしまアウトドア放浪記」
第4回の今回は 釣りとごはん をご紹介します。
鳴門で魚釣り
剣山では山が色付き始めた秋。次は鳴門でサイクリングをしようと考えていた私たちだったが週間予報を見ているとどうも天気が怪しい。直前になっても小雨の予報。どうしようかと考えていたら渡船を使い屋根付きの筏で釣りしませんか?と眞鍋さんから代替え案を提案された。ハイキングやカヤック、そしてサイクリングなどを手段に身体を動かして自然の中のいい場所へ行く。いつも地形図などを見ながらそんなことばかり考えていたので思わぬ提案だった。
とは言え釣りも大好きだ。
迷うことなくその計画に乗っかり前日には釣り道具の準備にとりかかった。瀬戸内海の海辺の町に育ったので釣りはひと通り経験しているし、いい場所で釣りをしたい、潜って水中を見てみたい、というのが理由でカヤックを始めたようなものだ。
何が釣れてもいいように包丁を研いで調味料や魚料理のセットを準備、釣り道具と念のためサイクリング用品を車に詰め込み翌朝に備えた。
夜明け前の海へ!
翌朝、3時半に起きて待ち合わせ場所の鳴門へ向かった。
今回はサビキ釣りと聞いていたので料理の準備は前日に畑で採れたニンニクと玉ねぎ、そして採れ始めたばかりのヒラタケを収穫し缶詰のホールトマトで煮込んだものを前日に準備しておいた。味付けには冷蔵庫にあったアンチョビペーストを使うことにした。
アジやイワシは釣れるだろう。と言う考えだ。
もし大物が釣れても刺身にできるようにと醤油やワサビも用意しておいた。
鳴門に着き夜が明け始めた頃、渡船に乗りウチノ海の筏へと渡った。静かな水面とまだびっくりするほど高い海水温。そのせいか少し霧がかって幻想的だ。
そして食糧調達
筏に着き、仕掛けを作り海へと投げ入れたらすぐに竿先に当たりが!いいサイズのアジが釣れた。急いでみんな準備をして竿を出す。どうやら真下の底の方にアジの群れがいるようだ。次々に釣れるので慌てるがそんなバタバタする時間がサビキ釣りの楽しさでもある。
そして水面からも撒き餌をして魚を集める。しばらくしてアジが釣れなくなると中層から水面辺りでイワシが釣れ始めた。そして水面にはサヨリの群れがたくさん集まってきた。もうその頃にはバケツの中は釣れた魚でいっぱいだ。
念のため持ってきた料理セットだったが常に釣れるのでゆっくり料理をしている時間もない。
でも釣れたても食べてみたい。魚の食いが落ち着いたタイミングで大きなアジは刺身に、イワシは鱗を落とし手で頭を骨を取って開きにしてその場でサッと頂いた。
筏の上で朝からコーヒーやご飯でも炊いて海鮮丼でも作ろうかと妄想していたがもちろんそんな時間は全くなかった。
そんな時、隣で釣った魚をエサに泳がせ釣りをしている眞鍋さんの竿が大きく弧を描く。スズキがかかったようだ。しかしタモ網を用意しもうすぐというところで逃げられてしまった。どう料理しようかまで考えていたのに、残念!
小雨の海岸で
お昼前に筏から戻り人のいない海岸へ車で移動しランチタイム。ハイエースをベースにしたリコルソが今回の相棒なので雨の心配することもない。小雨程度なのでサイドオーニングを広げテーブルと椅子を出すと快適なリビングの完成だ。椅子とテーブルがあるだけで料理や食事もしやすくなり、本を読んだりパソコンを開いたりと文化的になれるのが良い。
テーブルの上でパスタと作っておいたトマトソースを合わせてアンチョビペーストと塩胡椒で味付けする。そんな作業をしている横で眞鍋さんがコーヒーを淹れてくれた。コーヒーを飲んでお菓子をつまみながら料理をする。
あとは筏の上で頭を内蔵を落としておいたイワシに下味をつけてフライパンで焼き、パスタの上に乗せると完成だ。いつも用意しているバケットは料理後の鍋やお皿を拭取るためのスポンジ代わり、そして洗い物を減らすためにもワンプレートと取り皿ぐらいが基本装備だ。
野外でのカトラリーと調味料セットはソロ用、山用少人数用(6名まで)、カヌーツアー用大人数用(10名まで)と3セットを用意しており仕事でも遊びでもすぐに出掛けられるように準備している。
あとは現場で工夫次第だ。テーブルを持っていくときもあれば、裏返したカヌーにテーブルクロスをひくだけだったり、平らな石をテーブルにすることもあるし、暑い夏はもちろん川の中にテーブルを置く。そんな自由がアウトドアの楽しみだ。
次の計画を!
今回は生憎の空模様。
屋根のある快適リビングで自転車やカヤックの話、そして釣りの話をしながらランチをしているだけで時間が経ってしまっていた。
山では紅葉も始まり寒くなってくる季節。しかし平地の海岸線はまだ暖かく快適に過ごせる気温だ。県内だけでも山川海、そして標高差を使い幅広く楽しめる徳島はフィールドのネタが尽きない。
ゆっくりしていると雨が上がったので車から自転車を下ろし海岸を少し走りながら次はどこへ行こうと計画を考えたのでした。
その後、釣った大きなアジは妻により徳島の郷土料理でもある魚ずしとなり紅葉のハイキングのお供となった。ちょうど収穫したばかりのスダチを酢飯に使い、アジは尾頭つきの背開きにして酢で締める。大きな姿寿司を握り、重しを乗せて一晩味を馴染ませたら完成だ。紅葉に染まる山の中でおなかを満たしてくれた。
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Trip 四国の川の案内人
代表 牛尾健
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つるぎの山で自給した暮らしをしながら
海川山と国内外のフィールドへ出掛けています。
日々アウトドアや古道や吉野川を探究。
そんな経験からどこでもアウトドアツアーを作ります。
▶HP:https://trip-yoshinogawa.com/
※この記事は2024年12月に公開したものです。
雪峰祭 2026-春- 開催します!
2026.06.03
6月6日(土)、7日(日)の2日間
TAG STOREオートモール徳島店にて 雪峰祭 2026-春- を開催いたします。
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フィールドトレーラー、レンタル受付中!!
2026.05.27
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Vol.1
トレーラーとテントの設定が完了!
テント下部はタープ代わりに日差しや雨を防ぐスペースとなり、テーブルやチェアを配置すれば快適なリビングスペースとして活用可能✊
本日のランチはここでいただくことに決定!
では、早速ランチメニューをご紹介。道中、「メーアコルン」でパンを、その後「リーベ・フラウ」にてソーセージや総菜をそれぞれ調達。
サラダと一緒に盛り付けて、お手軽ランチの完成~!
ソーセージに合うだろうと思って持ってきた「ボスコベル」の“すだちマスタード”!マスタードシードの粒感が良い食感で、酸味もちょうど良い😋
ソーセージとの相性は、言うまでもなくベストマッチ!
食事を進めていると、「半田素麺、食べませんか?」とフルカワ君が麺を茹で始めた。パッケージを見ると「北室白扇」の“半田手延べめん 極太仕上げ”の文字が👀
“極太”って名前にそそられる。「もちろん、いただきます~!」と即答し、茹でたての極太麺をすするっ
食感はツルツルでもっちもち!「“すだち唐辛子”を付けると更に美味しいですよ」と勧められ、唐辛子を入れてみた。いつもの素麺がグレードアップした感じ!辛いものが好きな方には、たくさん入れることをお勧めしたい。ちなみにすだち唐辛子・すだちマスタードはどちらもTAG STOREにて販売中。ぜひご賞味いただきたい!
●TAG STORE 取り扱い店舗
イオンモール徳島
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フィールドトレーラー
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【車両基本料金】
1日目:40,000円
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5名
*けん引車RAV4とセットでの貸出となります。
*けん引免許不要。
*ペット乗車不可
新入社員研修Vol.2 店舗を飛び出し神山で!
2026.05.22
新入社員研修Vol.2をお届けっ!
Vol.1の店舗訪問はこちらからチェックいただけます👀✨
今回は店舗を飛び出し神山へ🚗
まず訪れたのは、TAG STOREのマルシェでも販売している「かまパン&ストア」さん。
併設されている「かま屋」さんでランチをいただきました!
運営されているフードハブ・プロジェクトでは、神山の農業や食文化を次世代に繋ぐため、地産地食をモットーに地域で育てられた農作物をふんだんに使用されています🌾
もちろんいただいたランチやパンにも地域食材がふんだんに使用されています✨
かま屋さんからすぐ近くの、「豆ちよこ」さんにも寄りコーヒーをいただきました☕
お腹いっぱいになった一行はTAG PROJECTの拠点のひとつである町内にある古民家へ🏠
古民家では、TAGがこれまで取り組んできたことや、これから目指していることについてお話。
現在神山で取り組んでいる「神山小麦プロジェクト」についても紹介し、小麦栽培への想いや、地域とのつながりについて共有しました🌾
周辺の畑では、実際に栽培している小麦や野菜も見学。
スタッフが修繕したブランコで小休憩をしたり♪
TAG PROJECTが大切にしている“クルマのある暮らしの楽しさ”を、少し体感できる一日になったのではないでしょうか。
記念にみんなで写真を📸
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【HP】
https://www.t-tokushima.jp/
【Instagram】
@tokushima_toyota
【X】
@to_tokushima
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