TAGTAGステッカーをプレゼント!🎁
2024.09.25
TOKUSHIMA TOYOTA 80th 🚗
徳島トヨタ80周年の2024年に誕生したTAGTAG(タグタグ)。
皆様にお使いいただける、TAGTAGのステッカーをプレゼントさせていただきます!🎁
携帯ケースに入れても、PCに貼っていただいても…皆様のお好きな形でご使用ください✊🏻
TAG各店舗にて配布いたします!
ぜひ、この機会にゲットしてくださいね🕊️
● 期間
10月5日(土)~10月31日(木)
※1人1枚まで
※数量に限りがございます。
● 配布店舗
・徳島トヨタ 各店舗 https://www.t-tokushima.jp/store
・オートモール徳島 各店舗 https://www.e-tokushima.co.jp/
・イオンモール徳島 1階 オートモールラウンジ https://www.e-tokushima.co.jp/tokushima_lounge.html
TAGTAG
性別不明。動物なのか植物なのかも不明。
各地の素敵な文化・匠・スポットが大好き。
TAGTAGは誰かと誰かがつながることで、あちこちに現れる。
お互いに心から認めあえる、そんな仲間とつながり続けていきます。
ちなみに徳島出身。
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TAGTAG誕生は、
徳島トヨタを中核とするグループTAG(タッグ)が取り組む、
地域とクルマ屋が繋がり「クルマのある楽しさ」「徳島の魅力」を発信する
「TAG PROJECT(タッグプロジェクト)」がきっかけ。
“タッグ(TAG)を組もうよ’'をスローガンに活動する
TAG PROJECTを応援するアイコンとして、誕生しました。
TAGTAGは、「多様性」「つながり」そして「平和」をテーマに
様々な制作を続ける、美術家・野老朝雄氏がデザイン。
ご縁を大切に、みんなが笑顔で過ごせますように。
TAGTAGしよう!(つながろう!)
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▶ 公式ホームページ
https://www.tagtag.site/
▶ Instagram
https://www.instagram.com/tagtag__official
▶ X
https://x.com/tagtag_official
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GR86/BRZ 第5戦 予選・決勝レポート🔥
2024.09.25
いつも徳島トヨタレーシングチームを応援いただき、誠にありがとうございます😊
GR86/BRZ Cup の第5戦が9月14日(土)・15日(日) に、岡山国際サーキットにて開催されました!!
今回のチーム代表の大会レポートをご紹介します🔥
Date:9月13日(金)
◆◆予選前日◆◆
今回も、水曜日から現地入りして練習走行をしながらセッティングを煮詰める計画です。
しかし、とにかく暑い🌞
9月とは思えない猛暑に見舞われ、スタッフ全員ヘロヘロになりながらも熱中症に注意し作業を進めます✊
今回は四国放送さんの番組「ゴジカル!」が密着取材に来てくれました✨
アンバサダーの緒方ゆいさんのインタビューにも答えます🎤
Date:9月14日(土)
◆◆予選◆◆
前戦よりタイヤの仕様が変更になり、菱井ドライバーのドライビングにマッチしたセッティングを見つけるのが難しく試行錯誤の連続でした💦
そして迎えた予選。
今回はエントリー台数が多く予選落ちが出る厳しい戦いとなり、A組・B組の2組に分かれての予選となります!
菱井ドライバーはA組です。
今日も日差しはきつく、どんどん気温が高くなるのは確実なので、路面温度が上がる前にアタックをかける計画です✊
そして予選スタート🔥
菱井ドライバーは、途中までトップタイムを刻むも最終セクションで僅かにミスがあり、予選は3位。
明日の決勝に向けて、まずまずの位置につけました!
Date:9月15日(日)
◆◆決勝◆◆
決勝の朝、今日の天気予報は雨☔
しかし、どんよりと曇ってはいるものの雨は降らず、路面はドライ。
7時30分の車両保管解除を待ち、9時55分の決勝までの間に最後の調整を行います✊
そして決勝時間となり、菱井ドライバーがグリッドに着きます。
今回はA組・B組それぞれの予選上位から縦並びとなるので、菱井ドライバーは5番グリッドからのスタートです🏁
緒方ゆいアンバサダーもグリッドに応援に来てくれています😆
そして決勝スタート!
菱井ドライバーは今回も絶妙のスタートを決め、スタート直後の3台の競り合いを制し4番手に浮上🏎
しかしその直後、後方の車両がクラッシュし、黄色旗表示からセーフティーカー先導へ。
そのままクラッシュ車両の撤去作業により5周がセーフティカー先導のまま終了し、残り6周でレース再開🔥
そして、残り2周となったところでラストスパート!前の車にアタックをかけます⚡
最後は鮮やかに前の車を抜き去り、見事3位表彰台獲得!
緒方ゆいアンバサダーも精一杯応援してくださり、思いっきり喜んでくださいました💖
これでシリーズランキングはトップをキープ!
残すところあと2戦。
精一杯頑張りますので応援をよろしくお願いします🔥
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第6戦は10月5日(土)・6日(日)
三重県の鈴鹿サーキットにて開催されます。
次回もみなさまのあたたかい応援をいただけますと幸いです🍀
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とくしまの未知を歩く「上勝町」
2024.09.21
緑したたる遊歩道を散策
今回のナビゲーターは、KINOF 杉山久実さん。杉山さんには、TAGが取り組む「車検証入れプロジェクト」をご一緒いただいており、杉山さんおすすめの上勝町の楽しみ方をご案内いただくこととなった。杉山さんのご近所さん、中村修さんも一緒に案内していただくことに。中村さんは、上勝町の山奥で丁寧な暮らしをされている。とても魅力的な方なので…またの機会にじっくり紹介させていただきたい。
この日は上勝町を少しお散歩して、杉山さんの活動拠点となっている「すぎとやま神田アトリエ」でランチ、そして車検証入れの茜染めワークショップをするというスケジュールだ。
▲左から 杉山久実さん 中村修さん
まずは、KINOFのプロジェクトを展開する「株式会社いろどり」の事務所前で10時半に待ち合わせ。「いろどり」の近くにある遊歩道の散策から始まった。取材時は5月。遊歩道は新緑に覆われていたが、整備されているので、初めての方でも安心して散策可能。勝浦町の水音を聞きながら、アジサイ、葛の葉や日本茜など、たくさんの植物を観察することができる。続いて、ここから車で10分程度のところにある「百間滝」へ。専用駐車場もあり、すぐそばに滝へとつながる遊歩道の入口がある。歩いていると激流音が聞こえてくる。2日前に雨が降ったおかげで、水量が増しているのであろう。徒歩5~10分程度で、滝全体が見渡せる展望台下に到着。高さ約40mもの落差から生み出される瀑声に一同圧倒された。
旬の山の幸を味わえる食堂
ここから再度クルマで移動すること20分…。「すぎとやま神田アトリエ」に到着。ここは、杉山さんの活動拠点のほか、金土日限定でオープンする「せせらぎ食堂」を運営する松本聡子さん、草木染めワークショップを行う石井一江さんの3名で切り盛りしている。松本さん、石井さんは地域おこし協力隊として上勝町に移住され、任期終了とともに自身の活動を展開されている。
本日のランチは、松本さんが作るせせらぎ定食をいただいた。「せせらぎ定食」のメインは、手作りシュウマイ。副菜・漬物・ごはん・汁物も付いている。シュウマイは、基本的に2種類。豚&玉ねぎか、鶏・玉ねぎ・椎茸・たけのこ・ミョウガ・あみ入り。豚はイメージ通りジューシーな味わい、鶏はあっさりでたくさんの具材が入っているので様々な食感を楽しむことができる。シュウマイももちろん美味しいのだが、個人的には近所で採った山菜をつかった副菜・漬物・汁物がおすすめだ。この日の副菜は、イタドリの煮物、破竹ショウガ炒め、紫蘇ちぢみ、汁物は三つ葉入り、漬物はきゅうりのぬか漬けであった。松本さんのご実家はシュウマイを手作りする習慣があり、定食のメインはシュウマイになったのだそう。アトリエ近くの川のせせらぎを聞きながらのランチタイム、最高でした!
上勝の植物を使った草木染めワークショップ
ランチでお腹いっぱいになった後は、石井さんによる草木染めワークショップ。石井さんは上勝町で採取した植物を使った染色ワークショップを行っているが、この日は日本茜染めを教えていただくことに。染めるのは、TAGとKINOFで取り組む車検証入れ。日本茜は石の間などに生えており、日本茜の根の部分が染料のもととなる。染料は石井さんが前もって準備してくださっていたが、日本茜の根を水で数回、煮出すのだそう。染めの工程は主に4工程。先媒染・水洗い&脱水・染め・水洗い&脱水を4回ほど繰り返した。媒染とは、染料(植物の色素)を繊維に定着させるため、金属イオンで生地と染料を結合させる工程である。使用する金属により色が変わるらしい(アルミ媒染、銅媒染、鉄媒染など…染料と媒染の組み合わせで様々な色を表現することができる)。今回は日本茜の色がきれいに出やすい椿灰で媒染した。染めでは温められた染液に車検証入れを入れ、染み込ませていく。繰り返していくと、ほんのりピンク色の車検証入れが完成した。
▲左から 杉山久実さん 松本聡子さん 石井一江さん
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【百間滝】
📍勝浦郡上勝町生実
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【すぎとやま神田アトリエ】
📍勝浦郡上勝町旭丸山20-1
https://sugitoyama.jp/workshop
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とくしま新名物を探る GOTTSO阿波 美~ナス
2024.09.17
生みの親は、地元有志🔥
その名を見聞きしたことがあるという方、とても多いと思われる徳島が誇るブランド野菜「美~ナス」。こちらを生産しているのが、阿波市の農業後継者が中心となって組織されたグループ「GOTTSO阿波(ごっつぉあわ)」さんだ。会長の寺井さんにお話をお伺いした。
「GOTTSO」は阿波弁で「ごちそう」という意味の「ごっつぉう」に由来し、そこに地元の地名「阿波」をプラスして命名された。平成24年に阿波市観光協会所属グループとして発足、現在20代~50代の12名で構成されている。年齢に関係なく忌憚なく意見を言い合える関係を大事にしていて、他分野で活躍をされていた各々の強みを活かしPR活動に積極的に取り組まれてきたのだそう。その結果、2016年「阿波市特産品認証制度」の認証品となり、「とくしま特選ブランド」にも加わった。2020年には「第7回ディスカバー農山漁村の宝」ビジネス部門準グランプリを獲得、2021年には「とくしま安²GAP農産物認証制度」「安²GAP優秀認定」も取得するなど快進撃を続けている。
ブランドを育む、こだわりと思い🍀
実際に畑に行って、「美~ナス」の苗木を見せてもらった。パイプにネットを引っかけた独特の栽培スタイル。台風にも耐えられるよう、寺井さんが試行錯誤を重ね考案された方法だ。ネットの高さは作業効率を考え設計されている。みんなが少しでも楽にスムーズに作業できるよう、常に逆算しより良い方法を考えていると寺井さんは話してくれた。
通常のナスは、葉っぱが小さく葉脈部分が紫色なのが特徴だが、「美~ナス」は全体が緑色で葉っぱが大きく背丈が小さい。花が咲いてから2~3週間ほどで実ができるのだそう。均等にもられた土、整然と植えられた苗木、雑草のない土壌、綺麗に張られたネットとマルチビニール…。寺井さんをはじめとするメンバーの皆さんのきめ細やかなこだわりや「美~ナス」にかける熱い想いが、畑を眺めただけで伝わってきた。
ナスのイメージを変えていく🍆
そもそも夏秋ナスの県内シェア7割を占める阿波市だが、近年はだんだんと消費量が減少し敬遠されがちな状況にあったのだそう。その状況をなんとか打破し、子どもや若い親世代にも食べてもらえるナスを作ろう!と生み出されたのが「美~ナス」だった。日々生育調査を行いながら、最初は試験的に110本の苗木から育て始め、現在では生産者12名で5000本の苗木を生産している。「美~ナス」の特徴は、なんといっても美しいひすい色をした皮の色。大きさも200gと通常のナスより約2倍でぽってりとした愛らしい姿をしている。味は、雑味がなくアク抜きする必要がない。また、果肉そのものにほんのりと甘みがあり、スイーツにも使われるほどだ。口に入れるとトロトロっととろけるような食感も人気。果肉の繊維がきめ細かいので、味をよく吸収し料理の味を引き立ててくれる。素揚げや、皮を少し残し揚げる天ぷら、肉料理に入れるのもおすすめとのことだ。
「GOTTSO阿波」さんは、食育活動も積極的に行っている。栽培から収穫の過程を知り、調理の経験をすることで、子どもたちはどんどん野菜を好きになるのだそう。年に1~2回、阿波市の学校給食にも取り入れられているとのことだ。
県内の産直やスーパーで購入できるそうなので、ぜひ一度ご賞味あれ!(詳しくは「GOTTSO阿波」のホームページをご覧ください)。
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