新入社員研修vol.8
2024.05.15
・・・前回の研修はこちら・・・
4月からお届けしてきた新入社員研修も、いよいよ今回が最後となります😲
今回の研修内容は中央自動車工業さんによる洗車研修です.。o○
みんなで力を合わせてピッカピカにしていきますよ~!
まずはキズがある箇所にマスキングテープで目印を付けます✅コーティングをする前後にキズが増えていないかの確認も重要です。
状態を写真に残して確認を終えたら、テープを剥がしてまずは洗います。
今回の洗車から仕上がりまでは6段階!
洗車→下地処理→ベースコート塗布→トップコート塗布→拭き取り→仕上げ の順番で進めていきます✊
スポンジでいきなり汚れを落とそうとすると既についてるゴミや汚れでボディを傷つけることがあるので、水で汚れを落としていきます🚿
この時注意するのが天井からすること!!汚れは上から下に落ちていくためです。
たっぷりの泡でボディをなでるように洗います.。o○
水洗いの時のように上から下へ!一通り洗えたら水で流し、クロスで優しく水を拭き取ります。
そしてコーティング作業へ…
今回はベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。
まずはベースコートをスポンジに取り40~50cm四方の面積ごとにベースコートを塗ります。
季節・気温によりますがこの日は20度前後なので10分~20分ぐらい乾かします。(※時間は塗り始めた時間から計算⏱)
乾いてきたら白っぽくなってきます。
次にトップコートを同じ要領、時間で進めていきます。
乾いたら、3枚のクロスを使用して拭き上げていきます。段階に応じて使用するクロスを使い分けます!
①水をたっぷり含ませて軽く絞ったクロス(青)で拭き取り
②水に濡らしてかたく絞った仕上げクロス(オレンジ)で、水分が乾く前に拭き取り
③施工用拭き取りクロス(ピンク)で仕上げ拭き
順番に拭きあげるとピカピカに✨新入社員のみんなも「ツルツル~!!」と驚いてました!
景色がまるで鏡のように綺麗に反射しているぐらい綺麗になっていますね😊
いかがでしたでしょうか?
1ヶ月間の様々な研修・体験を通して、クルマの知識や仲間との絆を深めていった新入社員のみんな。
これからたくさんの実践経験を積んで一人前のスタッフに成長していく姿を楽しみに、全力でサポートしていきたいと思います🍀
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新入社員研修vol.7
2024.05.14
・・・前回の研修はこちら・・・
新入社員研修第7弾は『JAF』についての講習です。
「保険には入っているけど、JAFは入った方がいいのかな?」と感じる方も多いのではないでしょうか🤔
今回はそんなJAFのロードサービスや、いざという時の対処法を学んでいきます!
JAFはタイヤトラブルやキー閉じ込め、燃料切れなどの幅広いロードサービスに対応しています。
なかでも最大の特徴は"かかる対象"です。
保険は「車」にかかるのに対し、JAFは「人」にかかります。
例えば、会社の車やレンタカーに乗っている場合、友人の車に同乗している場合でもサービスを受けることができるんです😲運転していなくでも同乗していればOK◎
日常で自分以外の車に乗るシーンって、意外とありませんか??
「そういえばあるかも・・・」と再認識するスタッフのみんな👀特に車社会の徳島では、必然的に車に関わる機会も多いですよね🚙
実際に徳島では1日平均40~50件の対応をしているのだそう。
そんなJAFのおすすめポイントを3つ、教えていただきました!📝
<1>お客様の救援要請にも代わりに対応可能 <2>夜間・遠方でも対応可能(年中無休24時間全国同じ対応が可能) <3>お客様指定のディーラー・工場に運んでくれる
アフターフォローも充実していてまさに「安心・安全」!
要請を受けて35~37分で現場に到着するよう、技術も進歩しているのだとか。
そのほか、タイヤの応急処置やカギの閉じ込め時に使用する器具の使い方などを教えていただきました。
知っているだけでも、いざという時に慌てず落ち着いて対処できます。
スタッフもじっくり見て、しっかりメモを取っていました📝
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JAFについてはこちらをチェック✅
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オーダーシャツ「TRIANGLE」
2024.05.10
TAG TIMESにて掲載中の特集"徳島の匠をたずねて"。
今回は、フルオーダーのオリジナルシャツ制作を手がけられ
「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2017」徳島代表に選出された実績を持つ島本淳一さんをご紹介。
導かれるように、シャツ職人へ
シンプルでありながら美しく機能的、またストイックで神秘的なイメージも持ち合わせる「三角」をモチーフとして名付けられた「TRIANGLE」。人とともに光り輝く「三角」の様なシャツを提供したい・・・そんな想いが、島本さんの仕事の原点にある。
「小さい時からTシャツより襟つきシャツが好きな子どもでした。なぜか、ミシンも好きでした(笑)。中学・高校時代に映画やファッションにも興味が湧いて、服飾が学べる芸術大学へ進学しました」。
大学卒業後はパターン専門会社でアシスタントとして働きながら、ファッション専門学校に通う。その後、プレタポルテ(高級既製服)の会社にパターンアシスタントとして入社。2012年に郷里の徳島にて、念願の創業を果たした。当初はスカートをメインとしていたが、お客様の要望と自身のこだわりを追求するべく、2015年にシャツをメインに切り替えた。
愛着を持って、長く着続けられるシャツ
シャツのオーダー方法について尋ねた。
「襟や生地を選んでいただき、採寸から型紙、お仕立てまでの全行程をすべて私がおこなう[ビスポーク]と、採寸し県外の工場でお仕立てする[フルオーダー]の2種類があります」。
島本さんがシャツづくりで特にこだわっているポイントが3つあるという。
「ひとつは、デザインです。愛着を持って着ていただけるよう、クラシックでありながら、柔らかい印象、キメすぎない"抜け感"のある表情を創りたいと考えています」。
365日ほぼ毎日シャツを着て過ごしているという島本さん。積年の経験値・審美眼が凝縮されたデザインということだ。
「もうひとつは、生地です。定番のブロード(高密度な平織り生地)は170番~200番の肌触りの良い国産やインポートの高級品、またGIZAコットンなどもご用意しています。涼しく汗の乾きが早い夏用の生地、起毛の暖かい冬用の生地、高級ウール・カシミヤ混なども取り扱っています」。
生地サンプルを見せていただくと、たしかに手触りがやさしくなめらかで、素肌に直接着ても気持ち良さそうだ。
「最後は、長寿命なもの作りです。できるだけ長く気に入って着ていただけるよう、動きやすく、快適な品質重視のシャツ作りを追求したいと考えています。どうしても汚れや傷みが出やすい襟や袖口は、そこだけ交換することもできますので、どうぞご安心ください」。
今後の目標は、自身の技術をさらに磨きつつ、スタッフを何名か雇い入れ、受注量の拡大に対応できるアトリエ兼ファクトリーを構えることだそう。
島本さんの確かなセンスと熱量が込められた、自分専用のオリジナルシャツ。今着ているシャツに不満がある方、もっと自分に合うシャツを探している方は、ぜひ気軽に足を運んでいただきたい。
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【オーダーシャツ TRIANGLE】
住所:徳島市北田宮2-7-63
営業時間:平日10:00~15:30、土日10:00~18:00
定休日:月曜・火曜
詳細▶https://www.triangle-shirt.com/
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道の駅いたの防災マルシェでbZ4X展示🚙
2024.05.09
5月11日に開催される「道の駅いたの防災マルシェ」🎪
防災がテーマのこちらのマルシェでは、身の回りにあるものを使って備えにかえる防災クラフト体験や
生き残ることに焦点を当てた実践型の揺れを体験できるコーナーなど、親子向けのイベントがたくさん!😊
また弊社からは電気自動車bZ4Xを展示⚡
非常用電源のかわりにもなる、とっても頼もしいクルマです!
ぜひお越しくださいませ!
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【道の駅いたの防災マルシェ】
場所:道の駅いたの交流広場 施設内農業支援会議室
日時:2024年5月11日(土) 10:30~15:00
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