革工房「ghoe」について
革職人 田岡亮祐

About ghoe
ghoe(ゴエ)は、革職人・田岡亮祐氏による2012年創業の革工房です。
田岡氏が高校生の時、自分の財布を作りたいと思い製作したことがきっかけで革職人に。
独学で学び始め、技術を極めるため東京の鞄職人の方より学ばれたそうです。
ghoe(ゴエ)の由来は、「良いものをつくるには、職人のエゴが重要だ」という田岡氏の師匠の言葉から。
鞄・財布・小物など、職人ならではの高いクオリティと美しい経年変化を楽しめる商品を製作されています。
田岡氏が高校生の時、自分の財布を作りたいと思い製作したことがきっかけで革職人に。
独学で学び始め、技術を極めるため東京の鞄職人の方より学ばれたそうです。
ghoe(ゴエ)の由来は、「良いものをつくるには、職人のエゴが重要だ」という田岡氏の師匠の言葉から。
鞄・財布・小物など、職人ならではの高いクオリティと美しい経年変化を楽しめる商品を製作されています。
Product Features
一針一針「手縫い」
全ての製品を手縫いで製作しています。
一針ずつ縫っていくには手間がかかりますが、ミシン縫いにはない頑丈で美しい縫い目が出来上がります。
一針ずつ縫っていくには手間がかかりますが、ミシン縫いにはない頑丈で美しい縫い目が出来上がります。
切り目本磨き
革の断面の処理にもこだわりがあります。
断面を鉋(カンナ)で磨き、紙やすりなどで形を整え、布海苔などで磨きこみます。
革の上から塗り物をせず革自体を磨いているので、ひび割れや剥離が起こりません。
削りと磨きを繰り返すことで、美しい断面に仕上がります。
断面を鉋(カンナ)で磨き、紙やすりなどで形を整え、布海苔などで磨きこみます。
革の上から塗り物をせず革自体を磨いているので、ひび割れや剥離が起こりません。
削りと磨きを繰り返すことで、美しい断面に仕上がります。
革の表情
製品によって、革の表情が楽しめる工夫をされています。
例えば製品の縫い目あたりと、製品の中央あたりとで、革の厚みを少し変えることで革の表情を楽しめるのもghoe・田岡氏の作品ならではです。時には、一つの製品で1㎜もの厚みの変化をつけることがあるそうです。
「お客様に、製品を長く使い込んでこそ輝く仕立てを楽しんで頂きたい」という田岡氏の思いが、表現されています。
例えば製品の縫い目あたりと、製品の中央あたりとで、革の厚みを少し変えることで革の表情を楽しめるのもghoe・田岡氏の作品ならではです。時には、一つの製品で1㎜もの厚みの変化をつけることがあるそうです。
「お客様に、製品を長く使い込んでこそ輝く仕立てを楽しんで頂きたい」という田岡氏の思いが、表現されています。
〒770-0815
徳島市助任橋3丁目10
TEL:(088)635-8666
営業時間:12:00~20:00
定休日:火曜日
徳島市助任橋3丁目10
TEL:(088)635-8666
営業時間:12:00~20:00
定休日:火曜日
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レクサスが主催となり、
新しいモノづくりに取り組む若き「匠」を
サポートするプロジェクト。
徳島県で「匠」に選出された方をご紹介します。
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